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小山冨士夫自筆書一行『無事』 書世界的に有名な古陶磁学者、陶芸家である古山子こと小山冨士夫の自筆書です。観音菩薩　天皇五十年記念。たっぷりと余白を生かした古山子らしい独特な書風で「無事」二字が、そして右下に「古山子」と落款を署名してあります。掛軸-966　東大寺　平岡定海　「日々是好日」　太巻　大幅。\r本紙、表装とも最高の状態です。手漉画仙紙　迎光箋　半切。\r\r『無事』\r【意味】\rあらゆる執着、計らいから解放された平穏な境地。書道　硯。すべての人為を離れた透明な状態。専用　掛軸　前大徳　足立泰道筆　一行書　「瀧直下三千丈」　共箱　C　6766A。そこに人間の真の姿があるとされる。古墨　中国墨　月落烏啼　油煙一〇一　133g。「何も問題がないこと、安全な事」と解釈するのは本来の意味からすれば誤り。【茶道具】南禅寺管長牧雲　塩澤大定和尚筆 一行「清坐一味友」　茶掛　B586。（出典：臨済録）\r\r長さ175.5㎝　幅31.5㎝\r\r無地箱。Ｕ１３９　掛軸　大徳寺　須賀玄道　『柳に川蝉図』　画賛　『真作』　肉筆　茶掛。紙本。掛け軸2本 中川風来山人作「可愛いお点前」、藤井誡堂作 「薫風自南来」。塗軸。【墨研】Wow ! ◆硯・筆・墨セット◆仮名◆文房四宝 甲州雨畑硯 玉泉堂。\r\r美術家名鑑評価額 400万円\r\r▢小山冨士夫（こやまふじお）\r明治33年(1900)～昭和50年(1975)\r日本の陶磁器研究者・陶芸家で、中国陶磁器研究の大家。未開封　手漉　書道半紙　1000枚。明治33年(1900)3月24日、岡山県玉島市生まれ。Ｃ７７９　掛軸　大徳寺　立花大亀　『薫風自南来』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。\r昭和5年頃、留学中の郭沫若と親交を結び、昭和10年代に中国諸地方の古窯址を踏査、中でも昭和16年定窯古窯址を発見した意義は大きかった。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作 梅に鶯画賛「春入千林處々鴬」共箱禅語 茶掛け。昭和18年12月、『支那青磁史稿』を発表して高い評価を受ける。書道用墨　鉄斎翁書畫寶墨　上海墨厰出品。戦後は、東京国立博物館調査員、文化財保護委員会調査官として陶磁工芸の調査と文化財指定、各種陶磁全集の編集・評論に活躍し、昭和29年の『東洋古陶磁』全6巻（美術出版社）は世界数ヶ国語に訳出されたほか、昭和35年3月には第10回文部大臣賞芸術選奨を受けた。掛軸-371　大徳寺　吉口桂堂　「雲静日月正」　共箱　茶掛。しかし同年秋、永仁の壺事件が起こり、翌年に文化財保護委員会事務局を辞任した。文鎮　書道　龍　ペーパーウエイト。毎年、神奈川県立近代美術館における陶磁器展の企画をはじめ、多くの陶磁器展に参画し、根津美術館嘱託、神奈川県文化財専門委員、出光美術館顧問、日本工芸会副理事長などを歴任した。書道筆 安芸清雅堂 大 白岳 【中古品】。昭和48年岐阜県土岐市に築窯して作陶生活に入るも、昭和50年10月7日、心筋障害のため、自宅にて死去、享年75歳。掛け軸　紙本 佛画 ［諸佛 佛画］木箱付 肉筆！。\r\r【参考文献】\r陶説 602号 5月号　日本陶磁協会\r美術家名鑑　美術倶楽部\r茶掛の禅語辞典　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#掛軸\r#書\r#小山冨士夫\r#古山子\r#鎌倉\r#日本陶磁協会\r#茶会\r#御軸\r#床\r#待合\r#書家\r#陶芸家\r#茶道\r#古美術\r#岡山\r#偉人\r#天才\r#和\r#瀟酒\r#茶席\r#茶室\r#書道\r#硯\r#墨\r#筆